白い巨頭 第二部(第23話)
2004年3月12日 日常いよいよ三回目の手術当日。
流石に三回目ともなると慣れるかな?と思ったんですけど・・・
(;´Д`)<変な汗、出っ放し。
(;´Д`)<・・・・・・・・・・駄目だ、慣れねぇ・・・。
今回は相当早い段階から麻酔を投与し始めてるんで、時間がイマイチはっきりしません。(手術開始時間と終了時間は判明)
んな状況なんですけど、覚えてる限りココに書き留めておきます。。。
【下準備】
いつもそうなんですが、施術予定開始時刻2時間前から投薬開始。
まずは点眼消毒。
これは30分間隔で寸前まで行われるものです。
特に染みるとか痛覚神経を刺激するようなモンでもないんで・・・まぁ、普通の目薬みたいなモノですな。
それとほぼ同時刻に化膿止め等の薬剤を点滴により投薬。
毎度、利腕とは逆に(俺の場合は左)打ちます。
ただ、今回は何故か血管が見当たらず、分り易かった手の甲の血管に点滴針を打ち込む・・・
是が予想より遥かに痛い。
大体人差し指と中指の間から手首に向かって走ってる血管なんですけど、腕に刺すのとは段違い( ´Д⊂
指一本動かすだけで、『あいででででで!』って声出る位ですから。
↑の点滴自体は3〜40分もすれば終わってしまうんですが、術中と術後の点滴もあるんで針は刺したままなんですね、コレが。
これが地味なんですが、結構辛いというよりシンドイ(苦笑
そんなこんなで更に一時間経過。。。
今度は筋肉注射。
分り易く言えば、第一段階の麻酔です。
いつもは右肩なんですが、今日は気分を変えてという事で(意味不明
・・・左肩に。
筋肉注射の経験ある方は分ると思いますが、これ本気で痛いんですよ。
普通は尻に刺したりすると多少痛みも和らぐ・・・・らしいのですが、妙に俺の場合照れくさかったりしてまして、強気の“肩”なんです(苦笑
いつも何気ない感じで打たれてるんですが、看護師さんから見えない位置で痛みのカウンターを作ったり(別の場所をつねる等、注射を超える痛みを発生させる)、結構努力してんすよ俺w
【本チャン】
そして・・・
13時、手術室召喚。
入室前、手術エリアにある時計を見たのが13時15分。
移動やら術前準備やら何やらで開始がおよそ13時30分かと。
今回の手術はね、マジで痛い。
早めの麻酔も何もあったもんじゃない。
これだけの短い間隔で手術を繰り返したからかも知れないが、アビリティ『麻酔耐性』でも装備しちまったんじゃねぇのかってもんだ。
なんせ、今迄殆ど声とか出した事無かったんですけど、今回は全く我慢も何も出来なかった。・゜・(ノД`)・゜・。
耐えられるレベルを遥かに超えちゃってたもんなぁ・・・
後半なんて意識がブッ飛んでたし( TДT)
で、気がついたら終わってました。
気がついた瞬間から電気が走った様な痛みが絶えず襲い続けます。
今迄なら周りを見渡すとか余裕があったんだけど、全然余裕無し。
痛くて泣いてんじゃねぇよ、俺・・・みたいな(苦
それでもフロア移動の際、時計を見るのだけは忘れなかったな。
14時45分終了。
【帰還】
入院病棟への生還後、前回の教訓より速攻で“座薬”投入。
間髪入れずに遅めの昼食到着。
今回は比較的食べるのが楽な「うどん」。
もうね速攻ですよ、食べるのも。
痛くて痛くて仕方無いんですよ。
食べた後、すぐ横になりましてね。
もう、そこから記憶の糸が途切れます。。。
途中、何回か声をかけられた様な気がするんですが・・・よく分らず。
その後、意識がハッキリするのが20時45分。
目覚めたのはいいんだが、痛くて目が覚めたみたいなもんで。
21時の看護師巡回の際に、痛み止めを貰って・・・・再度就寝。
「ハニカミ」観てから寝ようかな?
とか思ったけど、誰が出るのか分ったし&この面子なら大した事ねぇーなとか思ったんで放置(笑
21時15分、再度気を失う(爆
*************************************************
以上、3度目の手術レポ。
最後の手段「シリコンオイル注入」。
是で治ると良いんですけどね・・・・・。
とりあえず安静第一。
(;´Д`)<その割には日記とか打ち込んでますけど(泣爆
ほいじゃ☆
流石に三回目ともなると慣れるかな?と思ったんですけど・・・
(;´Д`)<変な汗、出っ放し。
(;´Д`)<・・・・・・・・・・駄目だ、慣れねぇ・・・。
今回は相当早い段階から麻酔を投与し始めてるんで、時間がイマイチはっきりしません。(手術開始時間と終了時間は判明)
んな状況なんですけど、覚えてる限りココに書き留めておきます。。。
【下準備】
いつもそうなんですが、施術予定開始時刻2時間前から投薬開始。
まずは点眼消毒。
これは30分間隔で寸前まで行われるものです。
特に染みるとか痛覚神経を刺激するようなモンでもないんで・・・まぁ、普通の目薬みたいなモノですな。
それとほぼ同時刻に化膿止め等の薬剤を点滴により投薬。
毎度、利腕とは逆に(俺の場合は左)打ちます。
ただ、今回は何故か血管が見当たらず、分り易かった手の甲の血管に点滴針を打ち込む・・・
是が予想より遥かに痛い。
大体人差し指と中指の間から手首に向かって走ってる血管なんですけど、腕に刺すのとは段違い( ´Д⊂
指一本動かすだけで、『あいででででで!』って声出る位ですから。
↑の点滴自体は3〜40分もすれば終わってしまうんですが、術中と術後の点滴もあるんで針は刺したままなんですね、コレが。
これが地味なんですが、結構辛いというよりシンドイ(苦笑
そんなこんなで更に一時間経過。。。
今度は筋肉注射。
分り易く言えば、第一段階の麻酔です。
いつもは右肩なんですが、今日は気分を変えてという事で(意味不明
・・・左肩に。
筋肉注射の経験ある方は分ると思いますが、これ本気で痛いんですよ。
普通は尻に刺したりすると多少痛みも和らぐ・・・・らしいのですが、妙に俺の場合照れくさかったりしてまして、強気の“肩”なんです(苦笑
いつも何気ない感じで打たれてるんですが、看護師さんから見えない位置で痛みのカウンターを作ったり(別の場所をつねる等、注射を超える痛みを発生させる)、結構努力してんすよ俺w
【本チャン】
そして・・・
13時、手術室召喚。
入室前、手術エリアにある時計を見たのが13時15分。
移動やら術前準備やら何やらで開始がおよそ13時30分かと。
今回の手術はね、マジで痛い。
早めの麻酔も何もあったもんじゃない。
これだけの短い間隔で手術を繰り返したからかも知れないが、アビリティ『麻酔耐性』でも装備しちまったんじゃねぇのかってもんだ。
なんせ、今迄殆ど声とか出した事無かったんですけど、今回は全く我慢も何も出来なかった。・゜・(ノД`)・゜・。
耐えられるレベルを遥かに超えちゃってたもんなぁ・・・
後半なんて意識がブッ飛んでたし( TДT)
で、気がついたら終わってました。
気がついた瞬間から電気が走った様な痛みが絶えず襲い続けます。
今迄なら周りを見渡すとか余裕があったんだけど、全然余裕無し。
痛くて泣いてんじゃねぇよ、俺・・・みたいな(苦
それでもフロア移動の際、時計を見るのだけは忘れなかったな。
14時45分終了。
【帰還】
入院病棟への生還後、前回の教訓より速攻で“座薬”投入。
間髪入れずに遅めの昼食到着。
今回は比較的食べるのが楽な「うどん」。
もうね速攻ですよ、食べるのも。
痛くて痛くて仕方無いんですよ。
食べた後、すぐ横になりましてね。
もう、そこから記憶の糸が途切れます。。。
途中、何回か声をかけられた様な気がするんですが・・・よく分らず。
その後、意識がハッキリするのが20時45分。
目覚めたのはいいんだが、痛くて目が覚めたみたいなもんで。
21時の看護師巡回の際に、痛み止めを貰って・・・・再度就寝。
「ハニカミ」観てから寝ようかな?
とか思ったけど、誰が出るのか分ったし&この面子なら大した事ねぇーなとか思ったんで放置(笑
21時15分、再度気を失う(爆
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以上、3度目の手術レポ。
最後の手段「シリコンオイル注入」。
是で治ると良いんですけどね・・・・・。
とりあえず安静第一。
(;´Д`)<その割には日記とか打ち込んでますけど(泣爆
ほいじゃ☆
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